静岡県沼津市 屋根カバー工法工事 化粧スレートの上にセネターを重ね葺き工事 ①

こんにちは!馬木です。

外壁塗装が完成したので次は屋根の重ね葺き工事が始まりました。

屋根材は天然石付きガルバリウム鋼板のセネターで施工します。

既存の化粧スレートの上に軒先からルーフィング(防水シート)を張っていきます。今回は粘着層付き改質アスファルトルーフィングを使用します。

軒先から本体を張っていきます。

ビスでしっかりと固定していきます。

色はサーブル(ブラック)で今までとは雰囲気が変わりました。

この重ね張り工事(カバー工法)は既存屋根材の撤去、廃材の処理の必要はありません。
工事の音やホコリ、ゴミも少なく、なによりも環境に優しく、さらに工期短縮、コストダウンになります。

次回は棟の取り付けと完成をアップします。

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スルガ住研のアバター スルガ住研 代表 馬木 拓也

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